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▼ 危険を知らせる立札はないが、近くに蜂の巣があった

罰  則なし
処  置危険のない場所にドロップ
特記事項


▼ 状況

熊やマムシなどはラフや林、視界の見通しの悪い場所に立て札がありますが、蜂の巣などは比較的どの木にもできる可能性があり、立て札などで注意書きがない場合があります。運悪く蜂の巣の近くに球がある場合は罰がついてしまうのでしょうか?




▼ 危険を判断できる場合の対処

注意書きがない場合でも危険と判断できる場合は、危険がなくホールに近づかない位置から1クラブ以内にドロップしてプレーを続けることができます。もちろん、罰はありません。


▼ 注意点

蜂の巣があって怖いからとアンプレヤブル宣言を行うと1打罰が課せられてしまいます。危険な場合はペナルティなしで対処できますので、ルールをきちんと理解しておくことが必要です。


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