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◆  ティーインググラウンド  /   スルーザグリーン  /   グリーン  /   バンカー  /   ウォーターハザード  /   その他  ◆


ティーインググラウンドのルール スルーザグリーンのルール グリーンのルール

ティーインググラウンドは、そのコースの最初のショットを打つ地点のことを指します。第一打はティーと呼ばれる逆円すいの台に球を乗せて打つことができます。ティーは「一握りの砂」という意味で、昔は砂で台を作っていたのが名前の由来です。





スルーザグリーンは、ティーインググラウンド、グリーン、バンカー、ウォーターハザードを除いたすべての地域のことを指します。一般的には、フェアウェイ、ラフなどと呼ばれますが、ルール上ではすべてをスルーザグリーンと呼び区別しません。





グリーンは、きめ細かな芝で作られた地域でカップ(ホール)と呼ばれる穴が開いています。ゴルフはその穴に何打で球を入れるかを競うスポーツで、グリーン上ではパターと呼ばれる球を転がすための特殊なクラブを使います。グリーンにも独自のルールが存在します。




バンカーのルール ウォーターハザードのルール その他のルール

バンカーは、コースにある砂地のことでコースによって大きさや数、位置が異なります。また、フェアウェイ上ではクラブを地面につけることができますが、バンカー内ではクラブを砂につけると2打罰を受けるなど独自のルールが多数存在しますので、しっかり覚えておきましょう。

ウォーターハザードは、コースにある池、小川など水のある場所とその周囲のエリアを指し、黄色杭がウォーターハザード、赤色杭がラテラルウォーターハザードと呼ばれます。プレーできる場所は、無罰で続行できますが、プレーできない場合は、ペナルティを受け救済措置となります。

ゴルフは紳士のスポーツと呼ばれるぐらいルールやマナーに厳しく、違反すると罰が与えられます。また直接的に競技中の賞罰対象にならなくても競技前後やコース外でのルールやマナーも多く存在します。ここでは閲覧者のみなさんから寄せられた質問へのQ&Aなどを紹介します。





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