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罰 則 | なし |
処 置 | そのままプレー |
特記事項 | 故意にクラブを損傷させた場合は取り替え不可 |
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▼ 状況
15本持ってきてしまったため、2打罰を受け不使用宣言を行ったあとに、通常のプレーで使用クラブが破損してしまった場合、3つの選択肢が与えられます。
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▼ 対処方法
①破損したクラブを使ってプレーを続ける
②簡易的に修理して使う
③不使用宣言したクラブを取り替える
そもそもクラブを15本持ってきていなければ③はないため、通常は①と②から選ぶことになります。もちろん、破損したクラブを使わないで他のクラブを使うこともペナルティはありません。
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▼ 通常のプレーとは?
ショットの衝撃で弱っていたヘッド部分が欠けたり、斜面でだふってクラブが折れてしまったり、プレーの中での破損は認められます。そのほか、池の中の球を探す目的でクラブを使った場合や転倒防止で杖代わりにクラブを使った場合など不慮の事故でクラブが破損した場合も取り替えることが可能です。ただし、腹が立ってクラブを地面にたたきつけた場合などは不可能です。
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