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▼ 状況
パー4以上のティーショットならほとんどの方がドライバーを使うでしょう。困るのは距離が中途半端なパー3。自分の飛距離はだいたい分かるけど、高低差や風向きをどう計算にいれるかが鍵。そんなとき先にプレーした同伴プレーヤーが絶妙なショットでピンそばに。クラブを聞くと2打罰だけど・・・
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▼ 法律の抜け道
キャディバッグの中を覗いて「ない」クラブを確認して、使用したクラブを想像するのは競技規定上まったく問題ありません。聞くのがダメなら目で見るのはあり！というわけです。
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▼ 注意点
あくまで目で見て飛び込んでくる情報のみが許されます。クラブの確認目的で相手のキャディバッグに触れたり、動かしたりすると「アドバイスを求めた」こととなり2打罰が課せられますので注意が必要です。
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