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▼ 風が強かったので壁を作ってもらった

罰  則2打罰
処  置そのままプレー
特記事項


▼ 状況

風が強くて少し待ったが一向に止む気配がない。遅延プレーにならないように他のプレーヤー3名、キャディ4名の最大7名で風除けの人間壁を作ってもらいショットした。お互いの順番のときに壁を作りあえば平等だからペナルティなしだよね?




▼ 対処方法

ゴルフは野球やサッカーと違い審判がいない競技なので、規則を判断するのも罰則を課すのもすべて自分との戦いとなります。そのため、ゴルフはあるがままのプレーをするのが原則となります。今回は4名のプレーヤーとそのキャディがそれぞれ平等に壁を作りましたが、風が吹こうが雨が降ろうが、あるがままのプレーをしなければならないため、風を防ぐ行為は2打罰となります。


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